令和5年度

もし、あなたが農業に仕事として携わるとき、ハードルになると考えるポイントは?

もし、あなたが農業に仕事として携わるとき、ハードルになると考えるポイントは?


◯ 意見募集を終えて:農林水産課からご投稿いただいた皆様へ

ご意見いただきありがとうございます。

市では「担い手」確保に取り組んでいます。新しく農業をはじめたいとお考えの場合、農林水産課でご相談いただけますので、お気軽にお越しください。


○いただいたご投稿を市として取りまとめました

○意見聴取の理由 

農業を取り巻く環境は、農業従事者の高齢化や担い手不足、有害鳥獣被害が深刻化する一方、 全国的に進行する人口減少や新型コロナウイルス感染症の影響等による農産物の価格低迷などの課題に加え、昨今は世界情勢の悪化による農業用資材や燃料等の価格高騰など、新たな課題に直面しております。

このような中、持続可能な農業振興を図るため、最も大きな課題である「担い手」の確保について、市民の視点から幅広く意見を求めたいと考え、意見を募集することとしましたのでご協力をお願いします。


〇ある米・野菜農家の1日のスケジュール

作っているもの:米、里芋、人参、大根、枝豆、じゃがいも、にんにく、赤紫蘇、オクラ、小豆、大豆、かぼちゃ

物心がついたころから環境問題を意識する農家の子。

当初継ぐ予定はなく、就職を機に上京するも、体調を崩したことがきっかけで「自らの手で作物を作りたい」と地元に戻り就農。 


〇15年で戸数が半減―農家(農業経営体)の現状

本市の農家(農業経営体)数は平成17年(2005 年)の 1,352 戸から令和2年(2020 年) 724 戸と 15 年間で 628 戸の農家(農業経営体)が減少(減少率 46.4%)しています。


〇農家(農業経営体)の年齢構成

農家(農業経営体)の年齢構成は65~69歳が 21.3%と最も多く、次いで70~74歳20.7%となっています。

千葉県全体も同様に、65~69歳、70~74歳がボリュームゾーンに なっていますが、65歳以上の農業経営体主の割合は、本市が 68.6%、千葉県全体が 63.7% となっており、本市の農業経営体主の高齢化率が約5%高くなっています。


〇約2割しか確保できていない後継者―後継者の有無

後継者の有無について、本市は「5年以内に農業を引き継ぐ後継者を確保している」は 18.1%となっており、千葉県全体より若干低い割合となっています。

<農業経営体の5年以内の後継者の確保状況(令和 2 年(2020 年)>


〇全体の半数が資材の補助の充実が必要と回答―アンケートから見る担い手の確保への取り組み

令和5年1月に実施した農業者アンケートで、必要な取組みを聞いたところ、農業資材の補助を充実させる45.3%と最も高く、次いで、新規就農者へ農地をあっせんする 34.9%、新規就農者への研修や農業相談など制度を充実させる 34.4%、定年後の就農に向けた支援を行う 34.4%、農業者への融資制度等を充実させる 33.1%となっています。



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